起立性調節障害の発症原因傾向
〇ひとり子どもさん、もしくは長男、長女
〇乳幼児期の夜泣き、かん虫(理由もなく不機嫌になってぐずる*ギャン泣き)
〇生真面目
〇学校成績の不振
〇保護者の期待感
〇低血圧
〇遺伝的な足部形状の凹足(ハイアーチ:当院で約80%現認)の影響で脊柱変形からの自律神経の
バランスの乱れ
*凹足(ハイアーチ)の強度一例
2016年から起立性調節障害の中学生、高校生20名ほど治療しました。
性差は女子が男子より幾分多く初診年齢は、ともに12歳から17歳
問診にあたって小学5年生くらいから軽度の頭痛、倦怠感で朝なかなか起床できない、フラフラする浮動性めまい、立ちくらみ等々の症状が見受けられます。初期症状が出現していると思われます。
上記の初期症状は子どもさんのサインです。保護者の方が早期に気づいて対処してあげてください。
現在、中学生からスーパーライザーPX(最新型:近赤外線レーザー治療機:2台)を中心に鍼灸治療しております。
また、ご相談だけでも結構です。 予約して来院ください。(その際は相談のみと伝えてください)
時間:30分程度 料金:1500円
*スーパーライザーPX(最新型:近赤外線レーザー治療器)