とある新聞記事
骨は体の土台となるが、それ以外にもいろいろな役割を担っている。
例えば、骨の中心部にある骨髄の赤い部分、赤色髄では、白血球や赤血球、リンパ球、血小板の元となる母球が作られている。胎児から乳幼児までは骨髄のすべてが赤色髄だが、成人になると次第に脂肪を多く含む黄色髄となり、赤色髄は減ってくるそうだ。
肋骨や骨盤などは臓器を守る役割も果たす。しかし、骨は弱くなると折れやすくなる。事故の際など、折れた肋骨が肺や肝臓などに刺さり、かえって損傷を与えてしまうことさえあるので強度は保ちたい。
骨の形成にはカルシウム、ビタミンD、ビタミンKの摂取が基本。さらに、骨のしなやかさを保つコラーゲンの原料となるビタミンB6やビタミン12、タンパク質の摂取も重要だ。
これらの栄養素を多く含む食材は豚肉、レバーやマグロ、カツオなど。コラーゲン生成にはビタミンCも欠かせない。
さらに、骨の強化を促進させるためには、体全体の骨に刺激を与えることも大切だ。かかとを地面に打ち付けるような運動や歩行がいいそうだ。
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