とある新聞記事
アメリカのジョンズ・ポプキンス大学医学部のラジャ・ミタル教授らの研究で、服薬する際の姿勢は
体の右側を下にして横向きに寝る。右下横臥位が最も早く効果が得られることが分かった。
この研究では、「ストマックシム」と名付けられた、胃の消化の様子をシュミレーションするモデルを使用。
A=立って飲む直立位、B=仰向け、C=左下横臥位、D=右下横臥位の4パターンで実験した。
その結果、錠剤が分解されるまでの時間は、Dが10分、AとBが23分、Cでは100分以上かかったという。
この理由は、胃から十二指腸、薬剤が吸収される小腸にかけての形が関係しているそうだ。
教授は「これまで錠剤の飲み方が正しいかと考えたことはなかったが、今後は考慮することになるだろう」と
語る。
あまり行儀は良くない気もするが、即効性を考えれば、右側を下にして寝転がって飲むといい。
寝たきりの人に薬を服用してもらう場合など、体位を変えるのは難しいかもしれないが、姿勢のよって吸収に
違いがあることを念頭に置くといいだろう。
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